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左上にいくほど新しいです。

2019年

月が落ちる　2019/05　アクリラ　B5(182×257mm)

架空のヤモリ　2019/07　アクリラ/水彩色鉛筆　インチサイズ(204×255mm)

架空のヤモリ　2019/07　アクリラ/水彩色鉛筆　インチサイズ(204×255mm)

2017年

dot_friends 1　2017/04

dot_friends 2　2017/04

dot_friends 3　2017/04

dot_friends 4　2017/04

dot_friends 5　2017/04

dot_friends 3 wedding!!　2017/04

2014年

おさんぽびより　2014/05　アクリルガッシュ/セラミックスタッコ　B3(365×515mm)

2013年

金魚想う　2013/11　アクリルガッシュ/アクリラ　F6(318×410mm)

image：Fairy　2013/07　水彩絵具/ホワイトインク　A4(210×297mm)

image：Mermaid　2013/07　水彩絵具　A4(210×297mm)

Drink Me !　2013/05　アクリルガッシュ　F6(410×318mm)

2012年

未来は空想　過去は××　2012/12　アクリルガッシュ/アクリラ　F6(318×410mm)　"今"がいくら充実していてもその先が必ずしも実るとは限らないし、"今"いくら残酷な気持ちになっていたとしても喉元過ぎれば熱さを忘れるようにできている。

わたしはウサギじゃないから　2012/10　アクリルガッシュ/アクリラ　F10(455×530mm)　わたしはウサギじゃないから　月にいくことはできないの

ないしょの話　2012/10　アクリルガッシュ/アクリラ　F3(220×273mm)

月を食べるドラゴンの話　2012/07　アクリルガッシュ/アクリラ　F6(318×410mm)　インド神話のドラゴンヘッドとドラゴンテイルの話を元に描いた。CRAWL展vol.10「怪物」出展作品

月と月を食べた女の話　2012/07　アクリルガッシュ/アクリラ　A1(594×841mm)　アフリカの民謡を元に描いた。CRAWL展vol.10「怪物」出展作品

月を食べるトカゲと元に戻そうとするカエルの話　2012/07　アクリルガッシュ/アクリラ　F6(318×410mm)　アメリカのクロック族に伝わる民謡を元に描いた。CRAWL展vol.10「怪物」出展作品

2012年5月5日 19:00　2012/06　アクリルガッシュ　B5(182×257mm)　2012年5月5日はスーパームーンが見れる日だった。私はたまたまその日友人の家に招かれていて、彼女の家の近所にある「キラキラ橘」のあたりで、その大きく丸い月を彼女とともに見た。

月が綺麗ですね　2012/01　アクリルガッシュ　B5(182×257mm)　「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した夏目漱石の逸話に感銘を受けて描いた。その時見た月が本当に綺麗だったかは大した問題ではない。本当は月なんて出ていなかったかもしれないし、もしかしたら真昼の白い月のことだったのかもしれない。

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

習作　2012/04　Photoshop/Illustrator

nothing but you 1 -言わないであげる- 　2012/02　アクリルガッシュ/アクリラ/消しゴムはんこ　F4(H334×242mm)　愛とは何か、を問うたとき、答えは千差万別であろう。しかし相手の自由を奪い、さらにその状態が成り立つ状態というのもまた、愛がその間をつないでいるからではないだろうか。続く

nothing but you 2 -見ないであげる-　2012/02　アクリルガッシュ/アクリラ/消しゴムはんこ　F4(H334×242mm)　付き合っていれば自分が不愉快になることを相手がしないように努めるのは当然だ、と考えるひともいるだろう。だが必要以上に自由を奪う行為は果たして本当に「愛情表現」なのだろうか。続く

nothing but you 3 -聞かないであげる-　2012/02　アクリルガッシュ/アクリラ/消しゴムはんこ　F4(H334×242mm)　だが私はあくまで人と人は対等であり、どんな立場にいようとも自由は犯せるものではないと考える。そもそも愛とは見返りを求めるものではない。そのひとがそのひとらしくあるがままを受け入れるのが愛ではないのか。しかし、相手に何かを強制する。そしてそれを本人も許容する。その上でも成り立つ関係性。これは互いに愛がなければ成り立たないこともまた事実である。

裏フェスたん４　2012/02　Photoshop　企画していた裏pixivフェスタvol.04のイメージキャラクター

裏フェスたん４　2012/01　Photoshop　企画していた裏pixivフェスタvol.04のイメージキャラクター

裏フェスたん４　2012/01　Photoshop　企画していた裏pixivフェスタvol.04のイメージキャラクター

2011年

うさみみフード　2011/12 Photoshop/Illustrator

花柄ワンピース　　2011/12　Illustrator/Photoshop　B5(182×257mm)

くらげのポンチョ　　2011/11　アクリルガッシュ　F4(242×333mm)　　透明で骨のないくらげになって　ただ海を漂って　海に溶けこんでしまいたい

中身なんてないの　　2011/11　アクリルガッシュ/キャンバス　F6(410×318mm)　　放つ言葉、交わす言葉。姿、形。全て。そうでなくてはならない意味なんて、本当にあるのかしら。ほとんどのものが代替可能でなければ世は回っていかないでしょう。

もう顔も思い出せない　　2011/11　アクリルガッシュ/セラミックスタッコ　F4(242×333mm)　　いくら親しい間柄になろうとも長らく会わないでいると顔や仕草などははっきりしなくなり、髪型も朧げになる。なのに着ていた服のイメージなんかやフェティッシュな部分は明確に覚えていたりする。直接個性と結びつかない身につけていたものや、すれ違うだけでは見えてこないそのひとの印象のほうが心に残りやすい。ならば、あくまで他者が見ている個とは、簡単に具象化できるものではないかもしれない。

試験瓶ベイビー　　2011/08　水彩絵の具　F6(318×410mm)　　人々はついに人型の愛玩動物の開発に成功した。餌を必要とせず、購入した卵を瓶にいれておくだけで成長する彼女たちは、飼育がとても簡単で、多くの人々に愛され飼われている。彼女たちにとて、瓶から見える範囲以外の世界があることなど、想像することすらできないのだ。

試験瓶ベイビー　　2011/07　アクリルガッシュ　F6(318×410mm)　　補足：翼、角、尾など、それぞれに応じた餌を投与すれば自在にカスタマイズすることができる。一度与えたものを消すことはできないが、複数投与することは可能である。彼女たちのように様々なデザインに変えることもできるが、なにもしないで人の形を保つこともできる。

追悼式　　2011/06　水彩絵の具/カラーボード　B4(257×364mm)

髪を切った日　　2011/04　水彩絵の具　A4(210×297mm)　　嶽本野ばらの「エミリー」のイメージ画。幼少の頃のトラウマで、女の子らしくあることをやめたけれど、週に１度だけかわいい服を身にまとって外に出る女の子の話。これはトラウマになった事件の夜、彼女が髪を切るときのシーンを元にした。

ゆめみごこち　　2011/02　アクリルガッシュ/モデリングペースト/パネル　A3(297×420mm)　　体がふわりと浮きあがり、密集した社会からひとり離れて夢の中にはいっていく。

まっかなせかい　　2011/02　アクリルガッシュ/モデリングペースト/パネル　A3(420×297mm)　　いつもみている世界でも、なにかを通してみてみれば、また違ったように見えてくるはずである。

想像妊娠　　2011/02　アクリルガッシュ/パネル　B1(728×1030mm)　　年端もいかない少女たちが妊娠してしまったら、そのときの自分をどういう風にとらえるのだろう。自分がおなかのなかにいたころを思い出すのだろうか。つながれた先は彼女を生み出した母体であり、彼女が生み出した受精卵を表している。

ワタクシティズム2　　2011/02　アクリルガッシュ/イラストボード　A3(297×420mm)　　自分が絵をかいているときの様子を自画像として制作。絵に必要なパーツは主に脳と手なのでそれらを大きくデフォルメした。外からうけた刺激を自分の中で整理し、再び作品として外に生み出していく。

2010年

耽る　　2010/10　アクリルガッシュ/パネル　B2(515×728mm)　　何か考え事をしているとき、頭の中では壮大な物語が描かれ、次々に様々な情景が次々と浮かんでいるのに対し、体自体はじっとして動かず、焦点の合わない目でうつろにどこかを見ている。

オオシマトカゲジュニア　　2010/11　アクリルガッシュ/木片　A5(148×210mm)

リボンハシリトカゲ　　2010/09　アクリルガッシュ/木片　A5(148×210mm)

バイバイゲーム　　2010/08　アクリルガッシュ/キャンバス/カラーボード/パネル　F50(910×1167mm)/515×1456mm/1167×158mm　　生み落とされずに消えてく命は今もどこかに。そういう命をうみだすひとたちはだんだん小さくなってだんだん増えていくんだろう。

タツノオトシゴ　　2010/06　アクリルガッシュ/ペン/掛け軸　545×1700mm

四八小物語　　2010/03　カラーボード/ペン/インク　2572×3457mm

上段：花形/花飾り/受け継ぐ鼓動　下段：林檎時計/誕生秘話/人間らしさ

上段：禁欲の精神/遊具又避難器具/マッドティーパーティの家　下段：象徴/私の部屋のたくさんの友達/秋製造マシン

上段：片側で大きく、もう片側で小さく/私用携帯式簡易小部屋/取り巻く雑踏　下段：額装画/ガラクタ/ティーセットタウン

上段：羊飼いと羊/円周率対記憶限界/迷惑な工場　下段：通勤途中/遊技場/鉛の鹿

上段：迷い道/終わらない話/対人恐怖症の心理　下段：擬態/猛毒の王/深海の思い出

上段：氷の洞窟/揺動式遊戯器具/夜中情緒　下段：破滅と発生/月の番人/靴から流れ出る景色

上段：人力飛行機/体性感覚一覧図/人工庭園　下段：ウォータータンクベッド/鯨導行進/海魚模様

上段：花咲く星/憧れの生活/酸素補給装置　下段：神秘的存在のいる生活/夢見る少女/輪廻

〜2009年

Heart Gimmick　　2009/06　PhotoshopCS3　A3(297×420mm)

かえりみち　　2009/05　アクリルガッシュ/カラーボード　B3(364×515mm)

竹林　　2009/05　アクリルガッシュ/イラストボード　A3(297×420mm)

ワタクシティズム　　2009/05　アクリルガッシュ/イラストボード　A2(420×594mm)

noise　　2009/03　水彩色鉛筆/コットン紙　F4(242×334mm)

aniual　　2009/03　コピック/カラーボード　A3(297×420mm)

Bd　　2008/08　アクリルガッシュ/キャンバス　F40(803×1000mm)

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